木造の家は悪くないですよ、気持ちが落ち着きますよね。家は当たり前だけど森林浴の様に周囲に木がある訳だし。 フィトンチッド(ヒノキ等に含まれている芳香成分)の香りが漂っている訳だから、まさに家の中で森林浴をしているのと同じ体験ができるんじゃないですかね? そういう空間の中で生活していれば当然、気持ちが落ち着きますよね。
わたしは断熱材を入れなかったです。以前にそういう家に住んでいたわけですけど断熱材が入ったからといってそんなに暖かいとは思わないけどなぁ。 断熱材にはガラス繊維とかも入っているし健康にも良くないだろうし・・・。私の家は天井が高いし、広いので暖房の暖かさが広がりにくいというのは確かにありますが、気になる程ではないですね。
床は桧のフローリングを張ってあります。これが暖かいくていいねえー。普通冬の床っていうと冷たいものなんですが、ここの床は桧を張ってあるおかげでそういうヒンヤリした冷たさがないんです。夏もベタベタしないしとても快適ですよ。 うちの家具はキャスター付が多いから、床は結構傷が付いていますよ(笑)でもそれも無垢の木だし、古さが出てきたほうが味わいが出ていいですしね。
「風の道」自体はとてもいいんだけど、今、ちょうど家具が置いてあって風が入りにくいというのはありますね。(スペースの関係で)家具をどかすわけにも行かないし・・・。 事前にこういう寸法の家具がくるから風の道はこの場所につけたほうが、という想定をしたほうが良かったかな?つける場所(そういった建具の位置に関係ない)を選んだほうが良かった、と思いましたね。
そうですね、仏間に窓がひとつ欲しかったかな。ロフトの窓(はめ殺しの天窓)も開閉できるようにすればよかったかなぁ・・・。 あとはコンセントの位置と数。事前に充分に打ち合わせたつもりでも、いざ生活するとかなり足らない事に気づきました。 まぁ、今後、相談させてもらって(笑)状況に応じて手を入れたいと思います。
最近の家では梁を表しにしているところが少ないですよね。梁の上に更に天井があって2階の床があるわけでしょ?天井が低いよりは高いほうが開放感があっていいですね。 梁を隠してしまう事例が多いみたいだし、もったいないなと思います。 天井が低いほうが光熱費という観点から見ると単純にはいいのかもしれないけど、私は梁を表しで見せてもらったほうが好みですね。 古民家ブームもあったりするし、潜在的にそういう家に住みたいという気持ちを持っている人は多いんじゃないかと思います。
→今日はお忙しいところどうもありがとうございました。住んでみてから実感するという事は確かに多い事とは思いますが、 今後の設計に役立てて行きたいと思います。
(無垢の家として)充分すぎるほど十分なものを作っていただいたと思います(笑)。 特に驚いたのは無垢材で施工していただいたフローリングの感触ですね。檜のフローリングなんですが、(今まで住んでいた)新建材特有の ヒンヤリした感じがまったくないんですね。ああいうのとは全然違う。 新建材しか知らないと、それが普通の感覚だと思ってしまうんでしょうけど、そこは特に驚きでしたね。
→弊社のお客様でやはり檜のフローリングにして7〜8年位になる方がいらっしゃるのですが「経年の変化で床が飴色になって美しく馴染んできた」とおっしゃってました。そういった味わいは新建材ではないと思いますね。
やっぱりユニットにしないで自分的には正解でした。 ユニットよりも全然良い!タイルの配置とかデザインも自由にできますからね。前々からの希望だったんですけど、イメージ通りにいけたと満足しています。 脱衣場周りに杉の板が貼ってあるので、やはりヒンヤリした感じがないのが良いですねー、もちろん、裸足で大丈夫です。
→ユニットバスとは異なり在来だと下地から施工するわけですから、防水はかなり神経を使って施工しました。 水分というのは科学的にいって高分子なものですから、防水の施工は細かな心くばりが必要だと思いますね。
(設計でも勾配や広さ、取り回しなどを検討して施工したので)階段の上り下りとかも前の住まいに比べてすごく楽なので良かったですね。 踊り場も広くてとても使いやすいです。上りやすいし降りやすいし、広いし。荷物を持っての移動も楽ですね。もちろん軋みなんてないし。
→弊社では階段を作る際には階段専用に材料を木取って製材をしています。ミリでいうと約50ミリ程の厚みのものを製材して使っていますので、階段の軋みの対策という事もありますが、 かなり丈夫なつくりになっていると思います。
それに夏の暑さの中でも室内は涼しかったですね。逆に冬も断熱材が入っていなくても底冷えのようなものはほとんどない。 「風の道」が空気の流れをうまく作り出してくれて夏特有の蒸し暑さがないのは嬉しいですね。
→「風の道」は弊社独自のものですから、ますます、自信をもってお薦めしていきたいと思います。有り難うございました。