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02 POLICY OF TERADA
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寺田建設の家造り Policy of Terada
木を造る。真似の出来ない柱の育て方。家造りは、木を育て、いつくしむ事から。
伐採
木を伐る、と言うことは木の命を譲り受ける事。掌を合わせ清め対話して頂く。
弊社の木材は全て地木(じぼく)及び近県の国産材。建てる地域で育ったいわば地元っ子でその地域と環境と風土に最もかなった木材を使用します。それは、建築後、柱や梁、板となって、形を変えた「木々達」が、新たな息吹を経て、呼吸を始める時に最も慣れ親しんだ環境だからです。

木を使う事は自然の恵みを使うこと、木のこころを知る、真似の出来ない家造りの方法が脈々と息づいています。「人の住むべき安住の居」は心を知ることから。それが家造りの第一歩なのです。
熟練の技でより輝きを増す用材。木と対話して見つけだす最良の「木取り」
製材
木取りは原木からきちんと材木を取る事。その原木を“いかに活かしきるのか?”どの様な恵みを得るかは木と対話する事でしか、答えは得られません。木の生い立ちまで読み込んだ上で、用途を考え対話して挽く。
原木は熟練の職人によって最良の木取りと的確な製材の手順を経て用材となります。
柱一本、梁一本、板一枚。もちろん、木材を取った後の木っ端や端材にも十分な使い道を与え、木のセカンドライフに活かします。

製材は木の育て方に合わせた木取りをします。取りたい部分を取るために木の素性(クセ)を無視した製材をせず、木の表情を最大限に生かす、色、節、木目、穴、傷。全てを深みのある物に変え文様として活かしていく。本来の魅力を整えてやるのが、本当の意味での製材なのです。
     
乾燥
よい材料、逸材を吟味し、ゆっくりと熟成させる。この乾燥の工程こそが、高品質への分岐点。製材された木々は、一番よい状態で寝かせ来るべき日に備え、じっくりと時を過ごさせます。卓越した技と厳しい目で木を毎日管理。やがては鑑賞銘木の域にまで引き上げます。弊社の資材センターには、こうした何十年もストックし続けた大いなる財産があります。乾燥という贅沢な時を経て最も素晴らしい状態で「家造り」の為に、木は生まれ変わるのです。

常にベストな状態で木を乾燥させる。その為に日々のチェックを怠りません。まるで、我が子を寝かす時のよう。収縮、反り、ねじれ、割れ。全て木と語らう事にとって、どんな風に乾燥させるかまで、きちんと見極め、最高の状態を作り出します。
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